理系博士の人生

研究よりも組織論や理系教育に興味がある体育会系工学博士のおぼえがき

自分が悩んだ時に思い出したメッセージ

 

最近仕事でずっと病んでいます。

 

基本的な悩みは人間関係です。

仕事は楽しい。

 

そのとき自分の人生で色々と影響を与えてくれた方の話のメモを見返して元気が出てきたから書いたよ。高校から渡米し、アメリカの大学を卒業し、日本の製造業で働いていた方のメッセージ。僕はまだ大学院生で就活に悩んでいた。

 

誰かの支えになれば。

 

人生迷ったときにふらふらするのはそれでもやっていける(雇ってもらえる)という自信。

プランを立てるのは不安のあらわれなのかも知れない。これは自分がずっと理系で研究してきて、就職先に迷っていたときにいただいたメッセージ。

 

までの自分は26年分のうち8年を大学で過ごしたに過ぎない。

様々なことにトライアンドエラーしてきたことは自分の適性を見つけるためによい機会となっている。

諦めることは悪いことではない。

自分の人生で、色々うまくいかなくて自信を失ったときにいただいたメッセージ。

自分の積み重ねてきたことは必ずしも記録に残ることではない、長くやってきてそれがダメだと思ったならいつだって変えていい。それは人生を否定することではなく、より良い人生を迎えるために必要なこと。

 

あとは日本製造業あるある。

 

社内の人間関係作りは大事

お酒飲めるか。楽しいやつかで引っ張られたりもする。逆にそれで仲悪くもなる。

 

社長は得意分野以外ほとんど知らない(興味ない?)。

得意分野以外の知識は後付け。ただ、経営者としてのカリスマはある。

 

経営陣には海外経験者を集めてきている。

ただグローバル化には10年はかかる。50代は自分の代を穏便に終わることしか考えていない。

 

昇進にコネクションありまくり。人間関係を上手くやるの大事。

 

ただ、英語苦手なんて時代はもう終わり。

 

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