理系博士の人生

研究よりも組織論や理系教育に興味がある体育会系工学博士のおぼえがき

最強のストレス対処法

おはようございます。

gobostonです。

 

今日はこの内容

「ストレスにどう対処するか。」

について話します。

 

実は在学中に少しだけアメリカに留学に行っていた事があります。

日本では様々なシステムの完成度が高く、ストレスを感じる事は少ないと思います。

よくある例が電車です。日本では時間通りくるし、止まってもすぐ振替輸送してくれます。私が行っていたところは雪国だったのですが、バス移動がメインでした。朝寒い中バス停でバスを待っていると、時間通りにこないっていうストレスも溜まるし、バスが来ても満車だと止まらずに行ってしまうしと散々でした。

 

得られると思っているサービスを得られないとストレスがとってもたまりました。 

 

留学に行っていた大学でも、分析装置を使うためのトレーニングも、担当者が休みだからといって3ヶ月くらいトレーニングできなかったりととってもイライラしました。

 

私はこれに対して文句を言う気は毛頭ないのです。

 

こうやって溜まるストレスをどう解放するかが、留学の当面の課題でした。

 

色々試してみましたが、一番大事な事は

「イライラの原因を忘れて、何かに没頭すること」

が効きました。

 

個人的には

・イライラを文字にする。

・筋トレする。

・ランニングする。

・趣味(自分の場合は料理)

を行いました。

 

一番おすすめしないのは

・誰かに愚痴る。

結局他人にストレスがうつるということもあるけれど、あんまりストレスが解消されない。なぜならそのストレスの原因の解決策が得られていないから。

 

というところで個人的なおすすめは

・文字にする。

これにすると次同じようなことが起こりそうな状況になったときに心の準備ができるので楽になったし、回避できるようになりました。

 

日本に帰ってきてから感じるストレスと、海外で感じるストレスはなんとなく質が違う印象がありました。海外のストレスは日本ではないから、日本人ではないからと割り切れたのですが、日本人から受けるストレスは簡単に割り切れませんでした。

 

最近働いて感じるストレスの解消方法は

・筋トレ

です。忙しいし、疲れている時こそやるように意識しています。

肉体的な疲労は気持ちいいし、イライラを重りにぶつけられるので、

いい解消法だなと思っています。

 

ただ、筋トレはストレス溜まっている時に一歩踏み出すのが結構意志力が必要なのです。

 

そういう意味で、私が注目している最強のストレス解消法は

 

・寝る

 

これです。寝たら忘れます。元も子もないですが、会社の人的ストレスとかは寝るに限りますね。

 

 

以上

 

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